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農業共済団体が発行している機関誌のご案内です。

2013年 3月


3月1週号
【四万十市】地域自慢の農産物を全力で応援
      「ぶしゅまろ」ぶしゅかんの知名度アップへ

 ご当地自慢の農作物や加工品を売り込むため、さまざまなキャラクターが使われている。中でも、「ゆるキャラ」=ゆるいマスコットキャラクターの略語=は、ユニークでかわいらしさ、ゆるさを持ち合わせ、地域の特産品などを体を張ってPRしている。ゆるキャラの活躍ぶりを紹介する。

一条大祭で地元アイドルグループと共演する
ぶしゅまろ
 「ぶしゅかんよろしくね」とPRするのは、「ぶしゅかん」をモチーフにしたイメージキャラクターの「ぶしゅまろ」。四万十市特産品のぶしゅかんの知名度を高めようと、大川筋地域振興組合と地元の企業で「チームぶしゅかん」を組織した。代表を務める田村吉教さん(60)は、「四万十川の幸」を届けている四万十屋のオーナーで、ぶしゅまろの考案者だ。

 高知で言うぶしゅかんは、一般に知られる「仏手柑」と異なり、農家の庭先で栽培されている香酸柑橘かん きつの一つ。昔から酢として活用されてきた。イメージキャラは、昔から親しまれている公家の「土佐一條公」にちなんで「ぶしゅまろ」と命名。紫色の衣装も公家をイメージしている。

 ぶしゅまろは、同チームが開発した和風ドレッシングやマイルドぽん酢などの販売促進のため、昨年11月の「一條大祭」に初登場。大きな頭といかつい顔立ちが特徴だ。好物はメジカの新子(幼魚)としゃぶしゃぶ。祭りでは、子供たちの人気者になった。
左から田村代表、ぶしゅまろ、営業部の高山竜大さん(40)生産部の石岡創さん(42)

 田村代表は、「まろやかな香りときりっとしたぶしゅかんは、どの食材にも合いますが、焼き魚などに掛けるとベストマッチの食べ合わせとなります。いろんな商品をそろえていますので、ぜひご賞味ください」と話す。また、同チームは、同市の農商工連携事業の補助を受け、耕作放棄地などにぶしゅかんの苗木(千本)を植え付け、特産化に向けた活動に力を入れていく。

    
    









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